専門家(社会保険労務士)に任せるメリット
障害年金の申請書では、ミスをすることが許されません。
まずここでは、なぜミスをすることができないのかの理由をご説明します。
不服申し立ては覆りにくい
審査官は都道府県の社会保険事務局に最低2名はいますが、制度自体は「独任制」といって、それぞれが事件を一人で審理、決定しています。
しかも審査官自身はまだ席が行政側にあるため、まず公正な審理は期待できないのが実状です。
そのため、障害年金の不支給や低い等級になった場合は、覆りにくいというのが現状です。
- 障害年金の現状届け出により2級非該当となっている。
- カルテがなくて初診日に関する証明が取れない。
- 医療機関の認識不足による診断書の不備で非該当になるなどし、診断書を作成してもらえない。
- 行政窓口の誤認や申請者の理解不足で請求できない。
- 認定基準の評価の違いで不支給になっている。
一度下された判定というのは覆すのが難しいため、ミスは許されません。実際、障害年金をもらえていない人が多いというのが現状です。
そのため、その道の専門家に任せる方が安心です。
まずお一人で悩まず、当事務所に一度ご相談下さい。
不支給決定通知が届いた時は?
自分で申請をし、「不支給決定通知が届いてしまった」、「実際より症状が軽く見られてしまい等級に不満がある」等、不当な結果になってしまった方もいらっしゃると思います。
その時どうしても納得できないときは、処分の是正を求め不服申立を行うことが出来ます。
下記より詳細ページをご覧下さい。
専門家に障害年金の申請を頼む5つのメリット
- 年金事務所への手続きを代理でやってもらえる
- 申請書類を自分で作成しなくても済む
- 年金受給後のアドバイスをもらえる
- 専門家に任せることにより、効果的なリスクヘッジ(起こりうるリスクを回避したり軽減するように工夫する事)が可能
- 自分でやるよりもらえる金額が多くなる
ご自身で障害年金の申請を行い、不支給になる可能性があるよりは、専門家に依頼し出来る限り目標の等級で認定され、ご自身に合った傷害年金を受給した方が得策だと考えています。
専門家(社会保険労務士)に任せるメリットは、より確実に支給できるようになり、より有利な等級に認定されることになります。