野 様 千葉県千葉市 No.50
野 様 千葉県千葉市 No.50
依頼日:平成28年9月23日 ⇒ 申請日:平成28年12月23日 ⇒ 支給決定日:平成29年3月16日 ⇒ 初回振込日:平成29年4月15日
五年前頃より、寝ても疲れが取れなく、仕事中に寝てしまう症状がでていたので、心配で病院に行ったところ、重度の睡眠時無呼吸症候群であると診断されました。そこで、CPAP(寝ている時に鼻から空気を入れる機械)という治療法を行ったところ、自分には合わないらしく、更に寝不足になってしまう結果となりました。だが医師には、「他には治療法が無い」と言われ、ずっと機械に慣れる練習を続けていましたが、一向に改善する見込みがありませんでした。しかし、そんな症状が続くと、職場での信用は無くなり、就労する事が難しくなってきましたが、就労時間の調整等で、対応しました。それから半年後、実家で両親共に倒れ、二人同時に介護が必要となる事態に見舞われ、病気を抱え、仕事をしながら、介護をするという、三重苦となってしまいました。その後、三年前に父が亡くなり、二年前に母が無くなりました。生活負担は軽くなったはずなのですが、何もする気が起きなく、鬱の状態が続いたので、心療内科院に行ったところ、重度の鬱症状と診断され、鬱病の薬を処方されましたが、副作用等で、仕事ができる状態ではなく、退職する事にしました。それから、一年後、自分に合う薬が見つかり、多少の改善は見られたので、家近くの内科医院に転院をお願いし、睡眠時無呼吸症候群の治療の継続と、鬱症状の治療を同時に診てもらう事にしました。(これが後に問題になるとは、思いませんでした。安易に、心療内科への受診へ抵抗感と、心療待ち時の他者(統合失調症等、他)の行動を見るのが辛かった為に転院を希望しました)更に半年後、療養に入っていたので、多少は気分が良くなったものの、仕事ができる状態ではなく、金銭的な不安があり、友人に相談したところ、「社会保険労務士事務所に相談しなさい」と言われ、インターネットで探してみました。インターネットで探し、最初に他の事務所に電話相談したところ、対応が悪く、「出るかどうか解らないけど、やってみる?」みたいな言い方をされ、鬱になってしまいましたが、駄目元で、松川先生の事務所に電話したところ「私に任せてくれれば大丈夫です」の一言で、迷わず御願いしました。その一言がとても嬉しかったです。それから面談しましたが、いくつか難題がありました。 1. 重度無呼吸症候群と鬱症状の関係 2. 現在受診しているのが精神科指定医ではない しかし、松川先生は、関連病院に全て付き添っていただき、医師と話を、まとめてくれました。私一人では、とてもできなかった事でしょう。その後、御陰様で、障害年金二級を受給する事ができました。生活する上で、多い金額とは言えませんが、療養するには、十分です。早く社会復帰出来る様に頑張りたいと思います。松川先生には、とても感謝しております。他の社会保険労務士事務所では、医師との話をまとめる事ができず、診断書を適当に書かれ、不受給になっていた事でしょう。ありがとうございました。