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史様 千葉県船橋市 No.78

史様 千葉県船橋市 No.78

疾病名:右脳出血 受給:障害基礎年金2級 遡及
依頼日:平成30年6月20日 ⇒ 申請日:平成30年9月27日 ⇒  支給決定日:平成30年12月6日 ⇒ 初回振込日:平成31年2月15日

強皮症という難病の合併症による腎不全からくる高血圧での右脳出血による左半身麻痺で、10ヶ月間の入院中保険業の友人により障害年金の存在を知らされ、初めは姉夫婦に代理人として行ってもらいましたが、年金事務所のお役所仕事的な対応に耐えられなくなっていたので、病院の社会福祉士に社労士の紹介をお願いしたところ、折角の年金が減ってしまうということと、手伝っていただけるということでしたので、経験と勉強と思い自力で申請してみることにしました。歩いたりTAXIに乗ったりができるようになった上で、H29年6月の退院後すぐ手続きを始めたが、役人の説明不足のせいか受理されたにも関わらず本部から書類をつき返され、申請やり直しを余儀なくされましたが、人工透析で認定を受けることができました。 残りの肢体不自由への認定の為、再度書類の訂正が必要となりますが、役所の説明を医師に伝えても理解してもらえず、訂正の繰り返しでした。そんな社保事務所と病院との往復を重ねるうち資金も体力も気力も減っていき、透析認定だけで満足した方が良いのかと思いつつ自宅近辺の社労士事務所を探していたところ、ネットで障害年金専門の方がいることを知り松川先生を見つけました。HPを拝見すると熱意と自信を持っておられるのが伝わってきたので連絡してみました。蒸し暑い梅雨の雨の日、お忙しいのに駅まで迎えに来ていただき事務所迄案内されました。一通り話し、話され、こちらの心情に寄り添ってくださる正義感のある方なのがわかり、料金体系も納得のいくものでした。病院同行での医師への説明など、慎重かつ丁寧な対応で安心しました。腰の低さと心配り“しつこさ”には頭が下がるおもいです。医師を気持ち良く納得させ訂正させる腕前は、この道専門のプロならではだと思います。書類が揃ってからはメールと郵便と少しの電話でのやり取りだけで、なるだけこちらの負担を避ける方法で準備を終わらせてもらえます。申立書など私なら用紙の前で固まってしまう位ですが、質問に答え情報を出すだけで、時系列と事実関係のハッキリとした文に仕立て上げてもらえます。そうしてH30年12月、1年6ヶ月かけて肢体不自由で2級認定を受けました。依頼してたった5ヶ月のことです。早く頼んでおくべきだったと悔やんでいますが、生活の目途がたち、将来を見通し計画ができるようになりホッとして明るい気持ちでいます。本当あきらめなくて良かったです。松川先生ありがとうございました。

しゃろうし松川裕馬のブログ「サムライ日記」
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