匿名希望様 茨城県水戸市 No.158
匿名希望様 茨城県水戸市 No.158
疾病名:Ⅰ型糖尿病
受給:障害厚生年金3級 事後重症
依頼日:令和3年5月20日 ⇒ 申請日:令和3年8月30日 ⇒支給決定日:令和3年11月4日 ⇒ 初回振込日:令和3年12月15日
受給:障害厚生年金3級 事後重症
依頼日:令和3年5月20日 ⇒ 申請日:令和3年8月30日 ⇒支給決定日:令和3年11月4日 ⇒ 初回振込日:令和3年12月15日
私は現在58才。30才の時にⅠ型糖尿病を発症しました。当時私は会社員で出向先の地で勤務していた時、疲れ易く水を飲んでもすぐに舌が渇き、夜は頻繁にトイレに行く様になり睡眠も余りとれない状況が続いたので病院で診てもらった所血糖値が500㎎/dℓ以上の数値と言われ、先生から入院治療の必要が有ると言われ、すぐに実家の近くの病院に紹介状を書いて頂き即入院しました。検査の結果Ⅰ型糖尿病と診断され、以来毎日インスリン治療中です。障害年金を知ったのは57才の時。コロナ禍でも有り医療費の負担が更に増えてきた時、糖尿病で障害年金が受給出来るかも知れないとの情報を得たのでネットで詳細を検索しました。障害認定基準1・2・3全てクリアしていたので、更に年金受給の為の条件を調べました。当初申請にかかる書類作成も自分1人でやるつもりでしたが、書類作成の繁雑さにげんなりしてしまい地元の社労士相談してみました。その方とは電話でのやりとりだけで私の状態では申請は出来る物ではないと断られました。正直な話私のケースであれば2つ返事で受けて頂ける物と安直に考えてましたのでビックリしました。改めて受給の為の条件と成功事例集を検索し調べ直しました。県外ではあったがネットで探しあてた松川社労士に問い合わせ依頼する事に決めた。決めた理由は話しのやり取り、社労士のプロ意識が会話の中から感じましたので決めました。20年以上も前の事なので初診の記録第2・第3の記録等は既に無い物も多く時間がかかった。初めの入院証明書は確保出来ており主治医に診断書をお願いする際には松川社労士に同行して頂き、しっかり対応して頂きました。おかげさまで障害厚生年金3級を受給する事が出来ました。私と同じ様な悩みを抱えている方に言える事があるとすれば、私のケースは障害認定基準1・2・3のいづれも条件を満たしていました。いづれか1つだけでも良いはづです。一般状態区分の判断ですが、自分で制限をした生活を普通にしていると、制限自体が普通と錯覚して生活している所もあるので、実はこんな事も該当するのでは?と思い返し社労士の方に相談するべきだと思います。