匿名希望様(母代筆) 東京都江戸川区 No.218
匿名希望様(母代筆) 東京都江戸川区 No.218
疾病名:糖尿病 腎不全
受給:障害基礎年金2級 事後
依頼日:令和6年2月26日 ⇒ 申請日:令和6年5月16日 ⇒支給決定日:令和6年10月3日 ⇒ 初回振込日:令和6年11月15日
受給:障害基礎年金2級 事後
依頼日:令和6年2月26日 ⇒ 申請日:令和6年5月16日 ⇒支給決定日:令和6年10月3日 ⇒ 初回振込日:令和6年11月15日
息子は元々糖尿病を患っておりました。発症後しばらくは通院、投薬治療、食事、運動療法で体調管理をしていましたが、体重も落ち、数値も落ち着いた事で、親子共々安心し、通院治療を中断してしまいました。その後、特に自覚症状もなく、16年間放置してしまった結果、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症を発症し、末期腎不全での緊急入院、そのまま人工透析治療開始となり、障害者1級となってしまいました。入院が長引き、また週3日1回4時間程度の透析治療が始まった事で、仕事も退職せざるを得なくなり、無職となってしまう事で心身共に辛く思い悩んでいる息子を、何か助けてもらえる手立てはないかと調べたところ、「障害年金」という公的制度を知りました。息子も受給要件は満たしているようでしたので、自分で申請しようと更に詳しく調べました。調べれば調べる程、素人の私が申請するのは到底無理だと理解し、社労士の先生にお願いするのが、息子を助ける近道になると確信し、様々な社労士事務所のサイトを何日も見て調べ、松川社労士事務所のホームページに辿り着きました。松川先生のブログを拝見し、毎日、依頼者のために飛び回っておられる事を知り、「松川先生なら信頼できる!」と確信し、ご連絡させていただきました。お電話で息子の現状と16年前、糖尿病と診断された総合病院と治療通院していた個人病院に当時のカルテが残っていないか問い合わせたが、どちらも残っていなかった。とお伝えしたところ、「難しい案件ではありますが、100%無理ではない。息子さんの人生がかかっている。私で良ければお手伝いします。」と引き受けてくださいました。病歴・就労状況等申立書も丁寧に作成してくださいました。最後まで一つ一つ誠実にご尽力いただいたおかげで障害基礎年金2級での受給が決定いたしました。自分たちでは手続きを完了させる事も不可能だったと思います。息子共々、松川先生への感謝の言葉はどれほどお伝えしても足りない位です。松川先生、本当に本当にありがとうございました。