匿名希望様 千葉県野田市 No.99
匿名希望様 千葉県野田市 No.99
疾病名:その他 受給:障害厚生年金3級 事後重症
依頼日:平成31年2月28日 ⇒ 申請日:令和1年7月25日 ⇒ 支給決定日:令和1年9月19日 ⇒ 初回振込日:令和1年11月15日
依頼日:平成31年2月28日 ⇒ 申請日:令和1年7月25日 ⇒ 支給決定日:令和1年9月19日 ⇒ 初回振込日:令和1年11月15日
私はH31.3月緑内障と診断されて以来、医者の指示通り受診に通い欠かさず点眼を続けてきました。緑内障の点眼薬は高価で、4種類5種類と処方されましたが「これで進行が抑えられるなら」と思い続け、頑張って点眼治療を継続してきました。しかし3年たっても眼圧コントロールができず、どんどん視野が狭くなり、点眼の副作用で目がただれ真赤に充血し、周りの人からも「大丈夫?」「どうしたの?」
と心配されるほどになり、そのストレスと自分にも限界を感じ、思い切って転院したところ「重症なので手術を。名医を紹介する、急いだ方が良い。」といわれ現在の主治医にたどりつきました。しかし名医とはいえ、なくなった視野はとり戻すことはできず、1年前「片方の目(右)は手術で進行をおくらせることができる」という言葉を信じ手術を受け現在に至ります。おかげでこのように文章を書くことも日常生活も可能ではありますが、左目は完全に失明してしましました。そんな時、なにげなく見ていたインターネットで障害年金の存在を知りました。「普通に生活できているのに障害を理由にお金をもらうのは・・・」と抵抗はありましたが、社会勉強のつもりで松川先生の事務所に連絡をしたのが始まりです。面談し、先生に今までのいきさつなどをお話しし素人感覚でたくさん質問もさせていただきましたが、先生は丁寧にわかりやすい言葉で答えて下さったことで「申請してみよう」と勇気が出てきました。早速書類をとりよせるなど行動を開始しましたが、バックに先生の指示・指導があるという安心感はとても大きかったです。今回思いがけず障害年金3級に認定していただけたのも、本当に先生のおかげですし、この認定がおりた時、今までがんばって治療してきたのに失明に至ってしまった辛さが報われた気がしています。これからも右目の治療は続きますが、万一の事がおきたとしてもまたぜひ先生に力になって頂きたいと心から思っております。本当にありがとうございました。