匿名希望様 千葉県船橋市 No.153
匿名希望様 千葉県船橋市 No.153
疾病名:神経ベーチェット病
受給:障害厚生年金2級 遡及
依頼日:令和3年6月2日 ⇒ 申請日:令和3年7月30日 ⇒支給決定日:令和3年9月30日 ⇒ 初回振込日:令和3年11月15日
受給:障害厚生年金2級 遡及
依頼日:令和3年6月2日 ⇒ 申請日:令和3年7月30日 ⇒支給決定日:令和3年9月30日 ⇒ 初回振込日:令和3年11月15日
二年前のある朝、体調が悪くかかりつけの内科に行き風邪との事で内服薬を処方されました。そのまま職場に向い、昼食後に薬を飲み、しばらくしたら急に手が痺れ始め、その後、足が痺れ、吐き気がしました。なんとか自宅まで帰宅し、そのまま就寝しましたが翌朝になると目の視点が合わず、大学病院に行った所、そのまま緊急入院となりました。診断の結果、病名「神経ベーチェット病」という難病でした。当初は複視、言語障害、手足の麻痺が数ヵ月続きましたが、入院生活とリハビリを経て、幸いにもある程度は回復しましたが、それでも左半身に後遺症が残り、身体障害者3級の認定を受けました。リハビリ先のソーシャルワーカーの方から「障害年金制度」の資料を頂いていて、制度の存在は知っていましたが、いざ年金機構のホームページを見てもさっぱりわからず、受給申請は大変面倒に感じ半分諦めていた所、たまたまインターネットで松川さんのホームページを見つけ、拝見した所、親身に対応(最初は無料)との事でしたのでお話だけでも聞きに行こうと思い事務所にお伺いしました。足の悪い私をわざわざ途中まで迎えに来て下さり、「優しい方だな」と感激しました事を今でも覚えています。事務所で「障害年金制度」の事や、申請までの手順、必要な書類、準備すべき事を段階的に教えて下さり、「松川さんならお任せしたい!」とその場ですぐ正式に依頼をしました。事務所にお伺いしたのはその1回のみで、後は、メールと数回の電話で、必要書類を郵送するだけの至って簡単な作業でした。「神経ベーチェット病」での受給申請は前例がないとの事でした。二ヶ月後に無事身体障害2級にて受給認定を受ける事が出来ました。個人での受給申請を行い、一度不支給の認定を受けると覆すのは大変とは、色々な所から情報として知っていたので、もし今から「障害年金」の受給申請を考えているかたには迷わず松川先生にご依頼する事をオススメいたします。また受給認定後、更新の申請が今後あるみたいなのですが、その際も、松川さんにご依頼したいと思っています。この度は本当に有難う御座いました。