匿名 神奈川県横浜市 No.61
匿名 神奈川県横浜市 No.61
依頼日:平成29年1月10日 ⇒ 申請日:平成29年4月27日 ⇒ 支給決定日:平成29年7月13日 ⇒ 初回振込日:平成29年8月15日
夫のDVや乳がんがきっかけにより精神科に通院するようになりました。若年性の乳がんの範囲に入る為死を覚悟していました。 投薬を受けながら通院している精神科の窓口で、自立支援の制度を知り区役所へ手続きに行った時、区の担当者から障害年金についての説明を受けた事が今回の障害年金を受給出来るきっかけとなりました。 全く無知だった私はインターネットで障害年金について詳しく調べようとしたのですが、あまりにも多い情報の中自分での申請は大変であり、社労士さんに依頼できる事を知りました。この度、松川さんに出会えたのも問い合わせをした先の方の御紹介でした。 私と年齢が近いということに安心感があり、一つ一つ丁寧に説明して下り不安がなく対応して下さいました。 人に優しくする事があっても、自分の為にここまで動いて下さる人がいるんだと感じた日はありませんでした。松川さんは生きる力もくださいました。 今回年金取得が出来たのは何よりもお互いが後悔なく面談に時間を重ねた事と、自分が病院の医師との信頼関係を自然に作りあげていた事が全てだと思います。信頼される患者の側に必死に守ろうとする意志や社労士が居たのは偶然ではなく、そこに関わった全ての人の人間性が同じだったという幸運だと思っています。 松川社労士さんには今後、ずっと生きていく力を支えて行って欲しい気持ちと同時に心より感謝の気持ちでいっぱいです。 私の周囲の方に私と同じ病の人がいたら松川さんを紹介し、生きる力を与えてもらいたいです。子供たちと少しでも長く生きて行きたいと思います。 本当に有難うございました。