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匿名希望様 (お母様代筆) No.76

匿名希望様 (お母様代筆) No.76

疾病名:発達障害 受給:障害基礎年金2級 事後
依頼日:平成30年5月22日 ⇒ 申請日:平成30年10月25日 ⇒  支給決定日:平成30年12月13日 ⇒ 初回振込日:平成31年1月15日

息子は小学校3年生の時に発達障害の診断を受けました。周囲の理解により小学校は問題なく過ごせましたが、中学に入学後まもなくクラスに馴染めない様子で、その後、頭痛や不眠を訴えるようになり、数ヵ月後に自宅で倒れました。 脳外科でてんかんと診断され、その後8年間脳外科で治療を受けていました。 就職後、数ヵ月でまた今までと様子が変わり、医師から精神科を受診するよう言われました。その頃は自室に1日中こもっていました。精神科の医師から「年金を申請するなら書きますよ」と言われましたが、その時は息子の将来への不安で頭がいっぱいで考えが及びませんでした。 2年近く自宅にこもっていましたが、その後スーパーでアルバイトを始めるようになり、少人数で理解のある職場だったおかげで数ヵ月後に1日7時間のパートで働けるようになり、社会保険にも加入できました。私にも年金を考える余裕がでて、ある社労士さんに問い合わせましたが、その先生からは厚生年金に加入していると無理だ、と言われました。しかし無口な息子が毎日、黙々と仕事に行く姿を見ていると諦めきれず別の社労士さんに依頼した所、松川先生の紹介をされました。先生に申請する意志がある事を伝えるとすぐに病院の同行の予定を立てて下さいました。息子は初対面の人に不安がるので少し心配でしたが、先生は気さくで親しみがあり、息子も緊張することなく診察することができました。申請書の聞きとりの際はうまく言葉にできなかったのですが、先生が端的に文章にして作成して下さいました。 また母親からの意見書の提出を提案して頂きました。先生の手厚いサポートのお陰で医師に伝えきれていない日常の様子や癖、配慮している事などを国に訴える事ができました。先生は息子や私の気持ちに寄り添って下さいました。「私は諦めていませんから」とおっしゃって下さった時は、息子の人権が守られたような思いがしました。最近息子が職場から自分で詰めたパック詰めの商品を買って帰ってきました。 「詰めてた時おいしそうだったから買ってきた」と言ってました。息子にとって大きな変化でした。年金が受給できたことによって自信がついて行動が広がることが、何より嬉しく思います。 感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

しゃろうし松川裕馬のブログ「サムライ日記」
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