匿名希望様(父代筆) 千葉県船橋市 No.151
匿名希望様(父代筆) 千葉県船橋市 No.151
疾病名:統合失調症
受給:障害基礎年金2級 事後重症
依頼日:令和3年4月5日 ⇒ 申請日:令和3年6月30日 ⇒支給決定日:令和3年9月2日 ⇒ 初回振込日:令和3年10月15日
受給:障害基礎年金2級 事後重症
依頼日:令和3年4月5日 ⇒ 申請日:令和3年6月30日 ⇒支給決定日:令和3年9月2日 ⇒ 初回振込日:令和3年10月15日
私は大学卒業直後から親元を離れて一人住まいをしました。職をいろいろ変えながら社会人として暮らしてました。しかし生活の疲れか精神が不安定になり精神科の診断を受ける事になりました。症状が重く即入院となり統合失調症との診断を受け3ヶ月の入院生活を過しました。その後病状が安定したので通院による治療を受けましたが病状再発により再入院、又通院を繰り返しました。2年後家族と共に障害基礎年金の請求申請を行いましたが却下されました。入退院を20年程繰り返すある時当該病院が満床で■■■市■■■病院に転院し同様に入退院を繰り返しています。当院の担当医師やソーシャルワーカーの紹介により、実績の高い松川社会保険労務士事務所に再度の障害基礎年金申請を委託しました。同事務所では申請に伴い過去の私の入退院の記録の調査、過去の申請時の年金事務所の取り扱いの調査、申請直前の病院診察時の同行サポートなど、とても個人の申請では及びもつかない細い業務を果たして頂き、再度の申請にも拘らず申請受理を果たして頂きました。私のように長期の病歴を持つとその記録も個人では追えなくなると思いました。プロの仕事に厚く御礼申し上げます。