障害年金の申請例 - 傷病名:変形性股関節症 –
相談内容
最初の頃は歩くと軽い痛みがある程度であまり気にしていませんでした。
その後、階段の昇り降りや、長時間歩くと痛みが酷くなり病院で検査をした所、変形性股関節症と診断されました。
治療を続けていましたが、症状が進行していたため、人工股関節の置換術を施行してもらいました。
ですが、杖なしでは歩けない状態です。外出は車椅子を利用しています。
階段の昇り降りはできないので、手すりやスロープを使わないと歩行できません。
身の回りの事は家族に手伝ってもらっています。ある程度の日常生活が自分でできますが、入浴等は家族に助けてもらっています。
結果
申請の結果、申請した翌月分から障害年金2級の認定を受けることができました。