障害年金の申請例 - 傷病名:感音性難聴 –
相談内容
20歳過ぎた頃から、人の話を間違って聞き取ってしまうことが増えてきました。
自分ではちゃんと聞こえてはいると感じでいましたが、話の内容などが曖昧で良く聞こえませんでした。
複数人での会話が難しいことも多かったのですが、音量としては問題なく聞こえていたので、あまり気にせず過ごしていました。
その後、その状態は症状が酷くなっていったため、病院で精密検査をしたところ、感音性難聴と診断されました。
音が聞き取れないだけでなく、言語や話の内容も聞き取れないため、日常生活にも支障をきたし始めただけでなく、就労で困難になり会社を退職しました。
結果
2級の認定決定通知が郵送され、申請した翌月分から障害年金の受給ができました。