お客様の声一覧
カテゴリー:男性
匿名希望様 千葉県印西市 No.155
疾病名:統合失調症
受給:障害基礎年金2級 事後重症
依頼日:令和3年6月1日 ⇒ 申請日:令和3年7月30日 ⇒支給決定日:令和3年10月14日 ⇒ 初回振込日:令和3年11月15日
受給:障害基礎年金2級 事後重症
依頼日:令和3年6月1日 ⇒ 申請日:令和3年7月30日 ⇒支給決定日:令和3年10月14日 ⇒ 初回振込日:令和3年11月15日
病院で統合失調症と診断され、びっくり、とまどう毎日でした。そんな時、医師から障害年金の話を聞き、松川先生にお世話になりました。こちらの話を丁寧に聞いていただき、おまかせできる人だと確信、安心しました。2級ですと言われ、これからの人生、安心して暮らして行ける喜びと共に、20年間の苦も飛んだ気が致します。息子と共に感謝の気持ちで、いっぱいです。本当に有難うございます。松川先生もどうぞお体を大切に頑張って下さい。
匿名希望様 千葉県八千代市 No.154
疾病名:双極性障害
受給:障害厚生年金2級 事後重症
依頼日:令和3年6月25日 ⇒ 申請日:令和3年7月30日 ⇒支給決定日:令和3年9月30日 ⇒ 初回振込日:令和3年11月15日
受給:障害厚生年金2級 事後重症
依頼日:令和3年6月25日 ⇒ 申請日:令和3年7月30日 ⇒支給決定日:令和3年9月30日 ⇒ 初回振込日:令和3年11月15日
平成21年より仕事に就いていたが、平成29年頃より職場の異動等により抑うつ気分、不安、不眠等の症状が続き、平成29年6月に病院で適応障害の診断があり、投薬治療で対応したが、その後うつ病、双極性障害に変わり平成32年に退職をする。障害年金については病院関係者より話しがあり相談したところ申請するにはプロの力が必要と考え、その中で実績、信頼度等を考慮した結果、松川事務所を知り松川さんに連絡をしました。書類作成等は内容が複雑で個人では不可能であります。お会いして説明を聞く中で依頼した事に自信を持ちました。長い間親切に対応していただき、その結果として無事に2級の申請が通り感謝しております。ありがとうございました。
藤様 千葉県市川市 No.147
疾病名:うつ病
受給:障害厚生年金2級 事後重症
依頼日:令和3年1月19日 ⇒ 申請日:令和3年4月23日 ⇒支給決定日:令和3年7月8日 ⇒ 初回振込日:令和3年8月13日
受給:障害厚生年金2級 事後重症
依頼日:令和3年1月19日 ⇒ 申請日:令和3年4月23日 ⇒支給決定日:令和3年7月8日 ⇒ 初回振込日:令和3年8月13日
私は、5年程前に職場の過重労働・人間関係等から発症しました。一向に回復せずに休職を繰り返し、給与は減額され貯蓄を取り崩していましたが全てなくなり、経済的な問題で更に症状が悪化しました。引きこもり状態の中で、障害年金の受給の可能性があることをネットの休職向けの経済支援のリーフレットで、知りました。(会社に在籍していた為に障害年金の対象外であると思い込んでいました。) 自分で手続きできる状態ではなかった為、ネットのトップにあった松川先生に最初に相談しました。先生は「他の社労士と比較検討した方がよい」と言われました。ネットで試行錯誤し、他の社労士に相談したところ、見解が全く異なる場合や話を十分に聞かないこともあり、対応の違いに愕然としました。(障害年金と謳っていても疑問のある事務所や情報がとても多いです。)先生に依頼した理由は①電話の対応から率直で信頼できること➁病院に同行してもらえることがあります。発症前に数か所病院を受診してい為、状況を細かく確認することから始まりました。前の病院は必要な書類を渡せないと言ってきたので、先生に説明してもらい、書類を頂くことができました。また他の疾病の関連を念入りに確認しました。主治医への説明にあたっては、これまでの病状だけではなく、生活状況や就労状況を細かく確認していただきました。先生は遡及請求が可能かや審査で疑義をもたれないか様々な側面から何度も確認し、検討されました。結果、事後請求で年金請求する方針でいくことになりました。現在の主治医に診断書を作成していただくにあたり、先生に説明してもらいました。先生の対応に対して、主治医からは「素晴らしい」と言われる程でした。診断書を迅速に作成して頂くことができまた。準備していた時は、私の体調が大幅に悪化し外にも出られない、何も考えられない状態でした。
その様な時でも先生のおかげで、落ち着いて行うことができました。審査期間中は落ち着きがなくなることもありましたが、支給決定を受け取ると想像以上の結果でした。先生に依頼していなければ得られない結果です。経済的な問題が落ち着いたので治療に安心して専念することが出来る様になり、体調も相当安定しつつあります。先生はホームページに「障害年金職人」とあるとおり、自ら職人のように納得できる品質を常に追求されています。また、疑問にいつも率直に答えて頂き、大変信頼できます。松川先生、大変お世話になりました。ありがとうございます。
その様な時でも先生のおかげで、落ち着いて行うことができました。審査期間中は落ち着きがなくなることもありましたが、支給決定を受け取ると想像以上の結果でした。先生に依頼していなければ得られない結果です。経済的な問題が落ち着いたので治療に安心して専念することが出来る様になり、体調も相当安定しつつあります。先生はホームページに「障害年金職人」とあるとおり、自ら職人のように納得できる品質を常に追求されています。また、疑問にいつも率直に答えて頂き、大変信頼できます。松川先生、大変お世話になりました。ありがとうございます。
匿名希望様 千葉県長生郡 No.146
疾病名:広汎性発達障害(自閉症スペクトラム障害)
受給:障害基礎年金2級 事後重症
依頼日:令和2年11月9日 ⇒ 申請日:令和3年4月23日 ⇒支給決定日:令和3年7月1日 ⇒ 初回振込日:令和3年8月13日
受給:障害基礎年金2級 事後重症
依頼日:令和2年11月9日 ⇒ 申請日:令和3年4月23日 ⇒支給決定日:令和3年7月1日 ⇒ 初回振込日:令和3年8月13日
数年前になりますが、障害者年金について複数の社労士の方と電話無料相談をしたことがあります。その時は何とか就労できていたので申請は見送りました。その時知人の年金についても相談してみましたところ快く知人の相談に乗っていただけたのが松川さんでした。知人の申請は松川さんのお蔭で無事通り、次に私が申請をお願いするなら松川さんしかいないと心に決めていました。その後体調を崩し、再び松川さんに相談したところ、快く引き受けていただけました。たまたま手帳更新のタイミングが重り、手帳用の診断書依頼から松川さんの有用なアドバイスがいただけました。また初診時の医療機関も廃業となっていて大変なご苦労をおかけしましたが、無事受給となりました。本当にありがとうございました。これから申請しようとしている人たちにも良い知らせが来るよう願っております。
匿名希望様(妻代筆) 茨城県つくばみらい市 No.142
疾病名:脳梗塞・高次脳機能障害
受給:障害共済年金1級 事後重症
依頼日:令和2年10月13日 ⇒ 申請日:令和2年12月17日 ⇒支給決定日:令和3年6月10日 ⇒ 初回振込日:令和3年7月15日
受給:障害共済年金1級 事後重症
依頼日:令和2年10月13日 ⇒ 申請日:令和2年12月17日 ⇒支給決定日:令和3年6月10日 ⇒ 初回振込日:令和3年7月15日
脳梗塞の後遺症により、高次脳機能障害という障害が残ってしまいました。半年入院し、退院後も貯金を取り崩しての生活で、とても不安な日々でした。障害年金のことは人づてに聞いてはいましたが、軽い手足の麻痺はあるものの、自力で歩行もでき傍から見ると障害が解かりにくいため該当しないのではとか、書類の作成も難しく大変そうで自分でする自信もなく、やるだけムダなのではと思っていました。突然このような状態になってしまい日々の生活で精一杯で気持ちに余裕もありませんでした。そんな時、インターネットで松川先生のことを知って、一度会ってみたらと身内の進めがあり、一度相談だけでもと思いお会いすることにしました。その際、自宅の近くまで来て下さって、とても助かりました。初対面とは思えないほど親身に話を聞いて下さり、とてもていねいに説明もしていただきました。とても温厚で誠実なお人柄で、この先生なら信頼できると確信できたので、お願いすることに決めました。診断書を書いてもらう際の資料作りもアドバイスを頂いて、さらに事前に見て下さり直してくれたり、診断書の依頼の際には遠方の病院まで同行して診察室にも一緒に入っていただいて、とても心強かったです。同行費や交通費も無料で申し訳なく思いました。その後、先生から聞かれたことに対して答えるという電話での面談が数回あり、後は書類の作成から必要書類の取り寄せ、申請まで全て代わりに手続きをして頂きました。特に申立書の作成は、とても詳細に書いて頂いてありとても驚き、またありがたかったです。松川先生のおかげで無事に申請が通り、思ってた以上の結果に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。松川先生にお願いして本当に良かったと思っております。今後も松川先生にご相談させて頂く事があるかと思いますので、その際はどうぞよろしくお願い致します。
田様 千葉県松戸市 No.139
疾病名:統合失調症
受給:障害厚生年金3級 事後重症
依頼日:令和2年7月6日 ⇒ 申請日:令和3年1月15日 ⇒支給決定日:令和3 年3月25日 ⇒ 初回振込日:令和3年5月14日
受給:障害厚生年金3級 事後重症
依頼日:令和2年7月6日 ⇒ 申請日:令和3年1月15日 ⇒支給決定日:令和3 年3月25日 ⇒ 初回振込日:令和3年5月14日
仕事と、家族からのストレスにより、最初は「うつ病」として診断されておりました。しかし、数年経っても良くならず、別の病院に受診したところ、「統合失調症」と診断され、それをきっかけに仕事が上手くいかず、収入も安定せず困っていたところ、「障害年金」の存在を知りました。今回色々な所にお電話をして、どの方に障害年金のことをお願いしようか悩んでいたところ、電話で1番正直な答えを頂き、ブログも見ていたところ、「この人なら徹底的にやってくれて、僕自身としてもお任せしたい!」と思い、松川先生自身も徹底的にやってくれると言って頂いたので、お任せする事にいたしました。書類作成や、手続き代行の感想なのですが、過去の経歴を丁寧に洗い出して下さり、改めて、そこで先生が頼りになる事を確認でき、事の運びが非常に順調に進んだと思います。実際自分は何もしていないのに、「この手続きを自分でやっていたら、途中で諦めていただろうな」と思いました。
もし、自分と同じ悩みを抱えているのであれば自分1人でどうにかしようとしないで相談した方が良いです。先生に相談する事によって、自分だけでは導けなかった答えと結果を得られると思います!
もし、自分と同じ悩みを抱えているのであれば自分1人でどうにかしようとしないで相談した方が良いです。先生に相談する事によって、自分だけでは導けなかった答えと結果を得られると思います!
木様(母代筆) 神奈川県藤沢市 No.137
疾病名: 広汎性発達障害
受給:障害基礎年金2級 遡及
依頼日:令和2年10月23日 ⇒ 申請日:令和2年12月25日 ⇒支給決定日:令和3 年2月25日 ⇒ 初回振込日:令和3年4月15日
受給:障害基礎年金2級 遡及
依頼日:令和2年10月23日 ⇒ 申請日:令和2年12月25日 ⇒支給決定日:令和3 年2月25日 ⇒ 初回振込日:令和3年4月15日
松川社労士さんには大変お世話になりました。おかげ様で、障害年金を受給できることとなり、家族みんなで喜び安心している所です。思い返せば他人さまとのコミュニケーションがうまくとれず、本人は何がよくないのかわからないまま苦労してきた息子のこれまででした。暴力、悪口、冷淡な事務的対応・・などが次々おこって生きにくい日々だったと思います。学生時代は、彼のことを理解してサポートしてくださる先生がおられたので、なんとか過ごしてきたわけですが、就職に際して壁にぶち当たりました。面接を突破できず、何社、何十社受けても落ちる・・の繰り返しでした。本人もどうしようもない所に追いこまれて、障害年金を申請してみようという事になりました。「自分で適当に申し込んで落ちちゃうとむずかしいらしい」と聞き、ここはプロの社労士さんにお願いする事にしました。そしてご縁あって松川さんにお願いでき、今日にいたりました。申請のための彼の生い立ちをたどる作業では「焦らず、思い出せる所からでいいですよ。」「あとから思い出したら、また教えてくれたらつけ加えますから無理しないで進めましょう。」とあたたかい声かけをいただきました。息子のこれまでを思い出すことは、私にとっても、「彼に充分によりそってあげてこなかったなぁ・・。」と心苦しい作業でしたが、あたたかい言葉のおかげで、やりきれたと思っています。ありがとうございました。
川様 千葉県市川市 No.136
疾病名:疾病による右股関節機能全廃
受給:障害厚生年金3級 遡及
依頼日:令和2年10月31日 ⇒ 申請日:令和2年12月7日 ⇒支給決定日:令和3 年3月4日 ⇒ 初回振込日:令和3年4月15日
受給:障害厚生年金3級 遡及
依頼日:令和2年10月31日 ⇒ 申請日:令和2年12月7日 ⇒支給決定日:令和3 年3月4日 ⇒ 初回振込日:令和3年4月15日
私が人工股関節の手術をしたのは10年前ですが、当時はよく調べもせず勝手に障害年金の資格はないだろうと申請しませんでした。しかし最近障害厚生年金ならば該当する可能性があること、障害年金相談を業務とする社労士さんがいることを知りました。対応はオンラインでOKという方もいましたが、何となく不安で、地元市川市で探し、松川社労士を見つけ、ご連絡しました。直に面談・相談ができ、説明を受けられ、質問に答えていただけたのは大変助かりました。着手金もリーズナブルで、年金が支給されるかどうか悩んでいるより白黒はっきりさせたいと思い、申請などの対応をお願いしました。各種書類は松川様にお任せして、私は指示されたことをすればよい、という感じでありスムーズに進みました。また平日は仕事があり動けないので、松川様に代理として動いていただき、大変助かりました。最初の面談から受給認定まで5ヶ月くらいかかりましたが、これでもし認定されなかったら、私の気持ち的には落胆するにせよ、それなりにすっきりしますが、かなり動いていただいた松川様は大変な赤字だろうな、とも思っていたので、受給できることになり本当に良かったと思いました。松川様には、ただただ感謝です。ありがとうございました。
匿名希望様(妻代筆) 茨城県筑西市 No.135
疾病名:非定型精神病
受給:障害基礎年金2級 遡及
依頼日:令和2年8月18日 ⇒ 申請日:令和2年12月22日 ⇒支給決定日:令和3 年2月18日 ⇒ 初回振込日:令和3年4月15日
受給:障害基礎年金2級 遡及
依頼日:令和2年8月18日 ⇒ 申請日:令和2年12月22日 ⇒支給決定日:令和3 年2月18日 ⇒ 初回振込日:令和3年4月15日
もともと我が家は主人が主夫、私が大黒柱として働きつつ二人共心療内科を受診していました。私が体調を崩し収入がなくなってしまい、何か公的な制度に頼れないかと探したところ障害年金の事を知りました。長年うつ症状のある主人は受給できるのではないかと思い当たりましたが、本人は手続きできず、私自身も体調の悪い折、様々な書類をそろえての手続きはかなり荷が重かったので、ネットで調べ、最初は障害年金サポート.comへの問い合わせから松川先生にお願いする事に。
月一回の受診日まで日数がなかったにも関わらず、すぐに同行して下さり心強かったです。主人は心療内科にすぐ行かず、内科で睡眠導入剤をもらっていたり、初診日付近は記憶があいまいだった事もあって、お手数をおかけしましたが、無事に受給が決まりとても助かりました。収入が無い期間が1年近くにもなり経済的にもかなりギリギリでしたし、今現在も私の仕事がフルでないこともありカツカツな中、やっと一息つくことができました。松川先生にお願いできなければ無理だったと思います。もしも私も受給を考える時にはお願いしたいと思っております。すごく欲を言えば、LINEでのやりとりができるととても嬉しいです。かなり気をつかって頂いたのですが、どうしても電話が苦手なので(笑)長くなりましたが、この度は誠にありがとうございました!
月一回の受診日まで日数がなかったにも関わらず、すぐに同行して下さり心強かったです。主人は心療内科にすぐ行かず、内科で睡眠導入剤をもらっていたり、初診日付近は記憶があいまいだった事もあって、お手数をおかけしましたが、無事に受給が決まりとても助かりました。収入が無い期間が1年近くにもなり経済的にもかなりギリギリでしたし、今現在も私の仕事がフルでないこともありカツカツな中、やっと一息つくことができました。松川先生にお願いできなければ無理だったと思います。もしも私も受給を考える時にはお願いしたいと思っております。すごく欲を言えば、LINEでのやりとりができるととても嬉しいです。かなり気をつかって頂いたのですが、どうしても電話が苦手なので(笑)長くなりましたが、この度は誠にありがとうございました!
匿名希望様(母代筆) 千葉県市川市 No.133
疾病名:統合失調症
受給:障害基礎年金1級 遡及
依頼日:令和2年10月8日 ⇒ 申請日:令和2年12月11日 ⇒支給決定日:令和3 年2月10日 ⇒ 初回振込日:令和3年3月15日
受給:障害基礎年金1級 遡及
依頼日:令和2年10月8日 ⇒ 申請日:令和2年12月11日 ⇒支給決定日:令和3 年2月10日 ⇒ 初回振込日:令和3年3月15日
思えばもう数10年の間、本人は軽度の統合失調症という状態で、色々な仕事をしてお金が貯まると、大きなリュックをかついで、ヨーロッパ、主にアジア諸国を貧乏旅行していました。親は医者に話を聞いてもらったり、市川の「■■■」という家族会で学んだりするしかなく、これが当人の生き方ならばそれもそれ、他を傷つけるようなことはしないしと、いわばのんきにすごしていたのですが、2013年頃から家にこもりはじめて、被害妄想がエスカレート、ついに暴力も出現。家族会や保健所で相談にのっていただき、ついに2018年10月22日■■■に医療保護入院、4ヶ月後■■■の紹介で、■■■病院に2019年2月に転院、今に至っています。これから先のことを考えると、やはり障害者であることを認め、受けられるサポートは申請すべきだとソーシャルワーカーの■■■さんにあとおしされ、ようやく1歩ふみだし市役所福祉課に。先ず年金課で■■■病院に問合せ過去の診療記録を確認されたところ、その時点では年金納付額が満たされていない。■■■を初診とすれば条件に合うとのこと。■■■のソーシャルワーカー■■■さんのところに久しぶりにうかがい、近況報告と過日のお礼など話せました。「それでは条件が満たされる期日は来年4月ですので、その時に申請を・・・」ということでひとまずホッとしました。がその4月にうかがったところ、「主治医から、初診■■■病院という事実を無いことにはできない。しかし■■■以前の長い年月に医療行為を受けずに社会生活をしてきているということを、年金事務所に出向いて正直に説明し■■■初診を認めてもらう必要がある、とうことです。」これは何とも大変そうと、がっくりきたところ、■■■病院ですっかりお世話になっているソーシャルワーカー■■■さんに「プロに頼りなさい、松川さんに依頼しなさい」と強くすすめられたのです!松川事務所は我が家から近く、出身高校が息子と同じ、サッカー・猫(大きいの)等大いに心ひかれて電話させていただきました。10月8日にお会いして、この数10年間の我が家と息子のややこしい歴史を聞いていただきました。そして認められることについては難しいことを指摘されました。それでもチャレンジしていただけることになり、その場で■■■病院に連絡しカルテを依頼。私は再び■■■に書類申請に行くことになりました。(10月12日)。
11月7日に■■■から「受診状況等証明書」が届き、11月18日には■■■に受取りにいきました。数10年前息子に付き添って行ったときには古い古い木造だった病院(食堂など異次元ワールドのようでした)が立派な近代病院となっていました。たとえ年金が下りなくても、こうして息子の“病気”のはじまりからをふりかえってみることができたことに意義があると思いました。書類がそろい、松川さんがそれに基づいて作戦を練り(12月1日?)年金事務所に交渉出陣。それが12月11日。それからはダメモトなのだと、期待しないように待機。そして2月19日に年金機構から決定の通知・証書が届きました。即松川事務所に報告・お礼の電話をしました。勿論!!そして■■■病院の■■■さん、■■■の■■■さんにも。統合失調症の病識を持てない本人は「障害者に仕立てないでくれ」と言います。しかし親の私たちはもう70代後半。障害年金がとれたことで彼の収入確保。これで住居も決められるようになると、ホッとしました。これからの彼の人生にプラスの変化が生まれますように。まだまだでこぼこ道を迷いながら行くのですが、やはり色々な悩みを抱えている甥に、かつて貴重な助言をもらいました。「家だけでは無理。外とつながりを持つように。必ずいい出会いがあるから」日々実感しています。本当にたくさんの方たちのサポートのおかげです。そしてそこからいい思いをいっぱいいただいています。(思えばこれも息子からのプレゼントですね)松川さん、そしてアシスタントのかた、いつもあたたかい対応をしてくださり、そしてこんなに力を尽くしてくださり、本当にありがとうございます。
(■■■病院でも何人ものかたを助けてくださったとうかがっています。どうぞ暮々もおからだご自愛くださいませ。謝々)